6/11の日記

定時！今日は定時だよ！

というわけで、定時に帰りましたが、かといって何かするでもなく惰眠を貪ってました。ここのところ、全くゆっくりできなかったのでそんな日も必要でしょう。

まだまだ研修中の身分の雅季ですが、今やってることにも一応締め切りがあり、それは来週。レビュー次第ってとこもあるんですが、基本的には余裕の進捗なので暫くは定時に帰ってやるつもりです。てか絶対帰るし！


暫く読書のコトを書けなかった気がしますが、そんなに進んでもいません。まぁ、自分の覚書のために読んだということだけをツラツラと。

■勇峰薫「赤い夢の迷宮」
はやみねかおる、と書いたほうがピンと来る人もいるかも。とはいえ私は今まで完全に未読です。「ジュヴナイルの大人気作家はやみねかおるが贈る大人のためのミステリ！」だそうです。面白かったんだけどー、んー、何かあまり人物の行動理念みたいなものがイマイチ理解できなかった。二度目のほうが面白いのかなー。いや、面白かったけどー…。

■舞城王太郎「みんな元気」
相変わらず飛びすぎ。今回はホントにもう、文字通り飛んでる。
毎回毎回、舞城は出るたびに「今度はついていけるんじゃないか…」と思って手に取りますが、結局デビューの二作目ぐらいまでが私の限界だったのか…。ついていけないぞ…。